kicori project

Дмитрий Дмитриевич Шостакович

ドミートリイ・ドミートリイェヴィチ・シャスタコーヴィチ

ヴァイオリン協奏曲第1番  何回も何回も聞いてる。

なんだか冷たい感じがとても好きで、芯ではものすごい熱い。




指揮者や、弾き手によってこんなにも聞こえ方が違うとは、思ってもいなかった。

youtubeでは、ダヴィート・フョードロヴィチ・オイストラフが弾いている物が多く検索で出てくるが、レオニード・コーガンのほうが、私は好き。

何となくだけど、ショスタコービッチが伝えたい事を、彼の方がうまく伝えている気がする。

ダヴィッド オイストラフは、勿論、ものすごくうまいのが、な〜んにもわからない私にですらわかる。
適度に粗い感じだったり、細かな繊細さも持ってる。
全体的な仕上がり、何も文句がない。



レオニード コーガンだって巧い、しかし、ここでの話は技術ではなく、感情で。

映像は二つとも、見せ方が全然違うから、私が好きなコーガンの方が感情が見えやすいので、気持ちを出している感じが見えやすいかもしれません。

(もしかしたら、ホールでも聞こえ方も違うのか、ヴァイオリンの音でも。)

純粋に音を聞いてほしいです。


ダヴィッド オイストラフの動画は、5分54秒あたりから、同じくらいの所を弾くので、聞き比べてください!






いや、、ダヴィッド オイストラフの気持ちの入り方もすごいな。
音の切り方、伸び。

あ〜!!

どっちが良いとかは無いですね。
どっちも好きだわ。
う〜ん何が言いたかったのか。。
素人がうんちく言うなって感じでした。。

iPodでも、お店でも、どこでも、ショスタコービッチ聞きまくってます。
詳しくはありません、ただ好きなだけです。
by kicori-projects | 2011-08-11 17:00 | music